ナイツテイル~初めてを味わって~

観劇してから大分時間が経ってしまいましたが、

少し落ち着いたのと、

梅芸公演が始まる前に帝劇公演が終わって

感じたことを書き残しておきたいと思い

更新します。

内容についてはまた追々・・・(笑)

 

2018年8月2日 その日は来ました。

なかなかのハードな時期だけど、

仕事に気持ちが左右されるのが嫌で(苦笑)

チケット当選が分かってからの計画的有休。

そこまでしてでも落ち着いて

この日を迎えたいほどに

この日を待ちわびでいました。

 

そう・・・

光一さんが ″新しい舞台に挑む日″ を。

 

自分がどんな心情になるのか?とか

ストーリーとは別に思いが溢れて

泣いてしまうんじゃないか?とか

色々想像していたんですけど・・・

 

結果はね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃくちゃ笑顔で

最高に満たされた気持ちで

観劇を終えた自分がいました。

 

 

観劇後の友人との最初の会話も

 

「あ~おもろかったー!!!」

 

でした(笑)

もはや ″おもしろい″ 

というきちんとした日本語ですら

なかったです(苦笑)

 

正直こんなの初めての感覚だったというか・・・

他の作品でも観劇後に「凄く良かったね~!」

という会話をすることはよくあるのですが、

 

「おもろかった~」はなかなか無いなと(笑)

 

 

恐らく想像していたストーリーと違ったことと、

(※原作を調べていて原作の結末を知っていた)

自分が演目とは関係無い感情で泣くだろうと

予想をしていたことが、

良い意味で大きく裏切られたということで

この初めての感覚を生んだのだと思います。

 

 

正直、シェイクスピアの舞台で、

あそこまで自分が笑うことになるとは

全く予想していなくて、ビックリしました。

そしてあんなに満たされた気持ちになるとは!!!

SHOCKを長年観劇していても、

毎度放心状態で劇場を後にするので

(※何度観てもあのエネルギーには圧倒され感動し涙するのです)

スキップできるくらいの軽やかさで帝劇を後にしたのは初めてかもしれません(笑)

私にはそのくらいの感覚でした。

 

ただ・・・白状しますとね。

物語の最初の方はワケワカメでした・・・(苦笑)

光一さんが SMGO を更新し、

「オープニングは・・・(中略)混乱しない為にも歌詞を是非しっかり聞いて頂ければ・・・(後略)」

書いてくださっていましたので、耳かっぽじって聴いたつもり

だったんですけど、音と言葉は聴いていても

残念な私の脳みそは・・・まるで機能せず(笑)

?????だらけな状態に陥りました。

 

まぁね。言い訳するとさ、、、

あのビジュアルの美しき光一さんが出てきてさ、

最初歌うわけですよ。

もうビジュアルにまず釘付で心持っていかれちゃったよね。

脳が目と耳同時には処理できず、

目を優先したんだと思うわ。(凄い言い訳)

男梅(光一さん、芳雄さん、賢也さんの会話より)

くらいまでハテナ飛ばしてたなーーー(割と長い 笑)

 

ってくらいに 美しかったですよ!!!!

光一さんが!!!!!

途中美し過ぎて良く分からない気持ちにもなっもんな。

ロン毛ハーフアップがあんなにも似合うなんてズルイよ。

はーたまらん。

 

 

ただありがたいことにご縁を頂き3回観劇できたので、

初回観劇以降は、色々と最初からすんなり入ってきました。

やはり大好きな舞台は数回観ないとダメですね。

 

 

これ以上書いていくとネタバレにつながり、

梅芸初観劇の方々への楽しみを減らしてしまうので

細かい感想は梅芸公演が終わってからにしますが・・・

 

 

光一さんの美しさにやられ

光一さんの歌唱力がまた上がったことを感じ

光一さんがこれまで積み重ねてきたことも

遺憾なく発揮されており

そして舞台に立つ光一さんの楽しい気持ちや

幸せな気持ちがこちらにまで伝わってくるようで

その意味でも私も嬉しい気持ちになりました。

 

 

またジョンケアードさんの素晴らしさ

というものも私レベルの範囲ではありますが…感じることができたのも嬉しかったです。

ストーリーとは別の感情…

すなわち新しい舞台に光一さんが立っている現実に

心揺さぶられる可能性が高いと予想していた

のですが、満面の笑みで観劇を終えた私は

いわば、ストーリーに引き込まれ、

このナイツテイルという舞台に

別のことを考える隙を与えられなかった。

ということですからね。

 

音楽も観るごとに好きが増して行きました。

そして芳雄さんはもちろんのこと、

共演者の方々の持つパワーと技量にも圧倒されました。

 

本当に良い舞台を観ることができて良かった!

という気持ちになりましたし、

同じ時代に生き、生で観られること、

感じることができること

の幸せを感じました。

 

これから観劇される方は楽しみにされていてください。

 

そんなこんなで?

今回はここまで。

感動、突っ込み含めw

沢山語りたいことはあるのでまた後日に(笑)

 

 

 

 

 

 

初めてを前に

ナイツテイル観劇前に気持ちをば

 

私は光一さんの生み出す世界観が大好きである。

素晴らしいのはもちろんだが、

自分の好みの世界観にドンピシャ!

というのが本音。

(もちろん好みとズレることもある 笑)

 

分かりやすく言うと、照明は今技術が進歩して

色々な使い方もできるし、色も出る。

沢山のエンタメを観てきたけど

その中でも光一さんが選ぶ配色だったり

使い方が好きなのだ。

光一さんと一緒にお仕事をしている方の力量もあるけど

自分で選択している部分とヨシとしている部分があって

Liveや舞台を観て、あぁ光一さんだなー!

と思うことが多々ある…

そのくらい光一さんカラーが出ていると思っている。

 

あくまでこれは照明の話であって

それは他の分野でもそうで…

光一さんのファンであると同時に

光一さんの生み出すもの のファンでもある。

仮定の話だが…

本人が出ていなくても演出でガッツリ関わることがあるなら観に行く!くらいには好きだ。

 

だから、毎日ハラハラして心臓に悪い←

SHOCKも大好きで

毎年ありがたいことに観劇を続けているし

内容がブラッシュアップされることを

楽しみにもしてきて、

途中色々思うことはあっても…←

楽しさは結果的に更新されていく。

光一さんが舞台にかける思いも

媒体を通してだけの知識ではあるが

知っているので

本当に毎年ハラハラしながらも(笑)楽しみにしてきたし、している。

 

そして光一さんがSHOCK以外の舞台

に挑戦したかったことも知っている。

媒体を通しての知識を

最悪なまでに(笑)バッサリザックリまとめるとww

 

希望していたが上の人に反対されできなかった

 

のである。

その反対した当時の上の方々の考えも正直私は分かる部分はあったのだが…

それから大分月日が経つのになかなか他の舞台に立てないまま、

SHOCKが4ヶ月。。。

ということがデフォルトになっていくのである…

 

私自身は何故できないのか疑問だったが、

まぁ私なんぞが理由を分かるわけがなくて(笑)

SHOCKは大好きだけど、

光一さんが出演する他の舞台も観てみたい。

という思いを長年持ち続けてきた。

 

光一さん自身もミュージカルをやりたい

舞台、ミュージカルが好き という気持ちはブレずにずっと自身の舞台に挑んでいたし、

色々な舞台を観劇しに行っていたことも

遭遇レポ等を通してだが知っている。

 

 

そんな中で数年前、自身のウェブで

あの不確定なことや、未来の希望をあまり語ることをしない光一さんが

(確定しているとそれとなく伝えてくれる 笑)

"2年後くらい実現できることがあるかもしれない"

と更新した。

あまりの珍しさにビックリしたし

よほど楽しみで、実現を望んでいて、

先に発信することでの力 を使ってまでも

実現させたいんだろうな。

と、超勝手な私の解釈でその更新を読んだ。

 

その当時は何のこと言っているのかは全く分からなかったが、

それから数年後の日経エンタでの芳雄さんとの対談で、

ウェブで語られたことは舞台のことであり、

芳雄さんとの共演の話であることを知った。

読んでいてワクワクしたし嬉しかったけど、

まだまだ壁はあるとも本人が言っていて、

壁はどんだけ頑丈で高いんだよ?!

と突っ込んだ思い出(笑)

 

そんなこんなで(?)月日は流れ

近々何かしら発表があると光一さんの口から聴いた(レポを読んだ)時は

舞い上がるほどに嬉しかったし

芳雄さんとの共演を…芳雄さんのスケジュールの空き具合からも勝手に確信していた(笑)

 

そして、発表が現実になった当日の私は

心と頭の中がお祭り騒ぎだった(笑)

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

を繰り返していた気がする(笑)

 

 

ご本人も他の舞台への挑戦を求めていて

私自身がずっと何より観てみたかった

 

巨匠が演出し光一さんとの科学反応が起きる舞台

 

を今夜観劇することができる。

同じ時代に生きているからこそ

生で 観て 感じることができるのだ。

本当に幸せなことであり、

色々な感情が混じりまくって

自分がどうなってしまうのか分からない(笑)

 

初めて観る  は 今日限り。

思いっ切り楽しませていただきます。

 

仕事で何かあって気分の波ができたまま観劇するのが嫌で、

全力で休みをもぎ取りました(笑)

だからこんな時間に更新w

フラットな状態で観に行きます!!

 

ってくらいに楽しみにしてます!って話でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新が止まっていた・・・のは自身の心のあらわれ

こちらではお久ぶりです。

ツイッターでは、自由に呟かせて頂いていますが、

こちらのブログは、自分のレポとその時の感情を残しておく場所に

と立ち上げた為・・・

その都度、全公演が終了したら書こうと思っていたところ、

色々あって書けなくなってしまいました。

 

本当は20周年目に向かうアリーナツアーの感想から書くつもりで

いたんですが、

その後のドームも似たような内容になるということで、

ネタバレはいかん!!と留まっていたら・・・

そのままズルズルと来てしまい、

アリーナツアーを書くまではその後のことは書けないなぁ。

と舞台観劇レポもほったらかしにし・・・

 

そして去年の6月を迎えるわけです。

色々残しておきたいのに(自分の為に)

心が乱れていて、落ち着かなくて、長文の文字にはできなくて、

今に至ります。

 

ただ、今全く別分野で文章にするという作業をしていまして、

その作業をする中で、やっぱり自分の好きなことも文章に残しておきたいな。

と思うようになりました。

 

これから、順序がぐちゃぐちゃだったり、

レポや感想というよりは、ただの自分の感情の吐き出しの場になるかも

しれませんが(笑)文字にしていこうと思います。

 

ひっそり気付いてくださったみなさま。

またお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

ふぉ~ゆ~舞台  縁 〜むかしなじみ〜

こちらもツイッター @imomi_kix3 で観劇直後に荒らしたツイート(笑)

をまとめ、編集?たものです。

では以下感想を・・・

 

■まずは終わった直後の私(笑)■

 

ふぉ〜ゆ〜 の舞台、 縁 〜むかしなじみ〜 観劇してきました。

良かったー!! 涙腺ぶっ壊れた(笑)

涙腺ぶっ壊れたのは、 私個人の涙腺の弱さ(初見の場合は弱すぎる)と、

今ぶち当たってることも影響してるのでww

人によると思いますがww

素敵な舞台だと思いました。

機会あらば、もう1回観たいと思える舞台でした。

ふぉ〜ゆ〜 の演技、踊り、素敵でしたヽ(;▽;)ノ

 

 

■以下少し落ち着いてからの感想■

 

観てきました!!笑いも沢山あったし、楽しかった!!

けど、それより何より涙腺ぶっ壊れました!!!w

こんなに泣くとは(笑)

 

脚本も演出もお芝居も踊りもとっても良かったです。

その良さがあったのはもちろんのこと、

自分自身に突き刺さることが多かったからの涙

だとも思いますがw…

観たらみなさん何かしら感じるか、

何かしら懐かしむか、何かしら突き刺さる…

いずれかの感情を抱くのではないかと思います。

 

私の場合は全部だったからwどえりゃ〜ことになりましたw

笑いのテンポも良くて、沢山笑わせても頂きました!

総じて!観ることができて良かった!

機会があれば是非観て頂きたいので、詳しくは語りませんが…

(再演待ってます)

ふぉ〜ゆ〜演じる4人は、

自分または友人、または、周りの知り合い…

誰かしらに当てはまる人も多いんじゃないかなぁ。

 

胸にちょっと酸っぱさを思い出す感覚もありました。

縁、幼馴染み、仲間、地元、故郷… 感じることは沢山。

 

ふぉ〜ゆ〜 の舞台は、日程が合えば、

どうにかして観に行かせて頂いていますが、

4人それぞれの演技がどんどん良くなっていて…

そこにも感動しました。(上からでごめんなさい)

 

4人揃った姿を観るのも久しぶりだったから嬉しかったな。

この私が抱く感情も、

それぞれが別々にしばらく活動していたことに

意味が出てきているのかなぁ。とも感じました。

ファンとしてはいつも一緒なのは嬉しいけど、

それぞれの場で力を付けて、

その後、揃った時の化学反応や爆発力って

やっぱりあることを知っているから…

KinKiさんを観る時と似た感情も抱きました。

 

ふぉ〜ゆ〜 が4人揃った時の安心感

ふぉ〜ゆ〜にしか出せない空気感。

そして、

4人揃った時のパワー

 

があるなぁ。って思いました。

グループを組むことの良さだよなー。

 

そして、舞台の内容も、

ふぉ〜ゆ〜の 4人が演じる意味

が濃い気がして…

4人揃ってやることの意味がしっかり出ていた気がします。

 

 

そして、敢えて ”踊り”と表現しますが、

ふぉ〜ゆ〜 4人 の 踊りも最高に良かったです!!

カッコヨカッタ!!

みんなますますいい男になったなぁヽ(;▽;)ノ

あぁ、イケメンヽ(;▽;)ノ

だんなーい!!!!!!!

 

ふぉ〜ゆ〜に会えて良かったヽ(;▽;)ノ

 

みんな色々事情もあるし、問題を抱えていたりもする。

でも結局は自分次第、自分がどう動くか。

そして、 全てが全て

大切な人に伝えられるわけではないし、

その必要もない。

でも、ご縁や仲間の良さはやっぱりあるから大切にしたい。

そう感じた舞台でした。

 

ふぉ〜ゆ〜、出演者のみなさま、スタッフのみなさま、

素敵な時間をありがとうございました。

会場に入る時、グッズ売り場にも、

スタッフさんのこの舞台に対する愛情を感じました♡

ふぉ〜ゆ〜 最高*\(^o^)/*

 

みんなが30歳になる年。

また素敵な飛躍する年となりますように☆

期待して楽しみにしています♡

 

初めての 平安神宮Live 2(完結編)

大分経ちすぎて自分でも笑うがww

更新しておきます。

この後の感想は、Live後に ツイッター @imomi_kix3 で

語ったものを転載・編集(?)したものです。

 

平安神宮Liveが終わった直後、私はこう述べていた・・・

「間違いなく言えることは、

堂本剛 さんは 本当に本当に素敵だし、

あったかい人だということ♡

ファンになって、平安神宮さんという場所で

彼の歌声と音楽を聴くことができたのは

最高に幸せだったということ♡ です♡」

 

うん。これに限るし、これが私の中の全て。

決してブレることのない思いだし、

この直後の自分の思いは大切にしたい。

 

 

それでは以下、感想続き。(長いですw)

 

 

初めての平安神宮Live 本当に素敵な時間でした。

今まで他を優先して、来られない理由を自分で作ってきたけど、

8月だからこそ思いきれた今回。

もっと前から来られたらとも正直思った…

でも、 自分としてのこれがタイミングだったんだと思う。

本当に来て良かった。

正直、チケットが届く時期まで行けるか分からなかったから、

ギリギリまで回答を待ってくれて、

行けそうだと回答したら、チケットを譲ってくれて、

一緒に素敵な時間を過ごしてくれたお友達には感謝です。

まだ出会って数回だけどw本当にありがたかった♡

感謝しかない。

お席も良いお席で…ホントありがたい(泣)

ハッキリではなくとも、終始、裸眼、肉眼で剛さんが見えるお席でね…

まぁご存知の通り、今回も双眼鏡は持参してないからw

(使わない派ですw)

私の妄想も入ってるかもしれないけどw感じたままの

感想を書きます。

剛さんって何であんなに素敵なんでしょうね?

 

始まる10分前くらいに お祓いして頂けるんですね。

知らなかったので、 今回早めに着席していて良かった。

始まる前から神聖な気持ちになった。

 

▲剛さん登場 ▲

ファンの贔屓目はあるにしても オーラがやっぱり凄い。

スモークの中照明との逆光で映し出される剛さんのシルエット…

シルエットだけでもうね…ご飯何杯でもいける←

ホントかっこいい。

シルエットな剛さんが手を上げた瞬間、変な声出たw

そして 剛さんの顔が見えた瞬間、

「かっこいい…」

って当たり前な言葉が口から物凄い速さで出たw

 

 

▲曲▲

ミニアルバムの曲も聴くことができて嬉しかった♡

ただどの曲もアレンジが凄くて、イントロだけではなかなか分からず、

しばらくしてから、おぉぉっ!!これかー!!

この曲がこうなるのかーっ!!!って何度もなってたww

アレンジはどれも原曲よりスローな感じで、でもカッコヨクテ…

平安神宮さん仕様…平安神宮さんだからこそのアレンジなのかな。

この場だからこそ生まれる音楽、アレンジなのかなー。

とそこにも特別な気持ちに♡

 

 

▲照明▲

話では沢山聞いていたけど、 本当に綺麗だった。

幻想的で。

SHOCKのとある演目の照明を思い出す部分

もありました☆(SHOCK脳でごめんなさい)

二人でこの照明いいよ。とか話すことあるのかなー。

本殿の屋根に映し出される画像も素敵で。

和の模様、お花、綺麗だったな。

剛さん、光一さん、どちらにも言えることだけど、

最新式だったり、色々な種類の照明使っていても、

うるさくならないというか…品があるのよね。

綺麗で素敵で品がある。最高だよなー。

だからKinKiの時ももちろん最高になるわけだよね。

平安神宮さんという場だからこそ生まれる

幻想的な照明でした。

照明担←にはたまらなかった♡

 

▲剛さんの歌声▲

ありきたりな言葉だけど、

本当に本当に素敵だし、素晴らしかった。

ただ うまい。んじゃないだな。

感情をのせてるのはもちろんだけど、

それだけじゃない。

今でいう  神ってる  って表現が

しっくりきちゃうかもしれない。

私は本当に剛さんの歌声が大好き。

しつこいようだけど、(散々つぶやいてるw)

私剛さんの高音が大好きで…

フェイクを沢山聴くことができたのも嬉しかったし、

泣きそうになった。

あの高音…特に天に届き響くような気がして。

しびれたし、鳥肌たったなー。

私の中で、

聴いたら必ず感情がどうにもならなくなる曲が

あるんだけど、

平安神宮さんで聴くことができて嬉しかったし、

やっぱり泣きそうになったし、

身体中が熱くなりながら、鳥肌も立っていました…

つまりは身体全体が忙しくなる曲でしてw

完全に拝みながら聴いていた…

 

 

▲剛さんの演奏▲

ギター以外を近くでじっくり見たの、

久しぶり過ぎたんだけど…

ベースを弾く指が妖艶…

いや、はっきり言おう!エロくてだな!!

物凄くエロくてだな!!1人で悶えてたよ!!

ベースを弾く指がエロく見える日が来るもんなんですね!!

こんな感想でごめんね!!

何であんなにエロく見えたのだろう…(真顔)

あとはピアノ音セレクトのキーボード。

優しく弾くのかな?なんて無意識に思っていたから、

強いタッチの演奏で少しビックリした。

和音というか、コード は”和”を感じた。

色々な渦巻いている思いや感情がのっているのだろうな。

と感じる演奏だった。

(後々今回のLiveに込めた思いを聞いて納得した)

 

 

▲私から見えた剛さん▲

最初から剛さん踊ってたんですけどね!!

クッソカッコ良くて!!なんなんだあれは!!

もちろんガッツリじゃなく、

音楽に合わせて緩めなんだけど、

きっとその場で起きた感情に合わせて踊っていたと思うのだけど…

すっごく色っぽくてたまらなかった…

剛さんのリズムの取り方って天才的だな。

って常々思ってるんだけど、 再認識した。

 

剛さんの髪型… 風が吹いて、七三が九一になったw

って言ってたあの髪型…

最高に色っぽかったんだ…

見たまんまも、シルエットも、風になびくその様も…

途中、歌いながら髪を指でクルクルさせながら歌った瞬間

があったのだけど、

私の中の何かが吹っ飛んでもうダメだった…パタリ。

ただでさえ妖艶で色っぽい(エロイ)のに、

色々分かっててやっているであろう剛さん…

さらにエロカッコ良くなって参る…

そんなところも好きだ。

平安神宮さんの感想がエロイになってってごめんなさいww

なんかもう、表現できない色気があってね…

 

 

▲自然との融合▲

曲と曲の合間、すぐに次の音が始まらず、

しーん とする間が何回かあったんだけど、

その時に聞こえてくる、平安神宮さんにお住まいの

鈴虫とコオロギの音色

がこれまた素敵でね。

一つの演出に参加しているみたいだった。

野外ならでは。平安神宮さんならでは。

の自然の音♡だった。

 

開演してしばらくしたら、一つ星が見えてきて、

もうしばらくしたらもうちょい見えてきて…

剛さんが空を指差した時に見上げたら、

平安神宮さんの真上の雲が円を描いて、

真上だけ星空に見えた瞬間があって…

凄く幻想的で素敵だった。

星空の下で響く剛さんの歌声が… たまらなかった。

剛さんの高音を聴く度に空を見上げたい気持ちになって、

よく星空見てたなー。

あとは剛さんを目に焼き付けたい思いに反して、

目をつぶって聴く時間もあった。

通常のLiveじゃ私はなかなか取る行動じゃないから、

こんなところにも、平安神宮さんならでは。を感じた。

 

 

▲演奏後▲

 エロイだカッコイイだ、何か超しちゃっただ、

でも凄く神聖な気持ちにもなって涙目にもなりながら、

よく分からない感覚ごちゃ混ぜになって終わったところにさ、

「ありがとうございましたぁ。」

って平仮名喋りのかわいらしい剛さんの挨拶が始まるわけでさ…

ギャップな!!!どうしてくれよう…

(どうにもなりません)

いや、どーしよもしないし、

自分で処理しろって話ですがw

あのギャップにもスコーンってヤラレました(どんなだ)。

その後のじーんとしたり、考えさせられたり、グッとくる

剛さんのお言葉…

凄く感じるものがあって、泣きそうになりました。

あぁ…振り幅よ…

 

剛さんがさ、

自分の直感を信じてもいいと思う。 (ニュアンス)

って話をしていたんだけど、 私にはそれが響いたんだー。

誰かにとっての正論は誰かにとっては正論じゃない。

火の無いところにも煙は立つ。

も色々感じるものがあったけども…

自分の信じる物、人を信じ大切にしていきたいし、

自分の直感を信じ大切にできるくらいに、

自分自身を高めていきたいな。と思いました。

自分がちゃんと澄んだ気持ちでいないと、

きちんと受け取れないしね。

 

 合同参拝の二礼二拍手一礼 の ”二拍手” の時の、

揃い具合とその音がね…身体の中の何かを刺激した。

そして気持ちが清らかになった。

あの場での、あれだけの音の二拍手、

しかも夜という時間帯。 感じる何かがありました。

 

 

▲これから観たい・聴きたいこと▲

終わった後にこれから観たいものも出てきてね。

いつか、二人でさ、

和っぽい服を着て、ゆっくり目な曲で…

剛さんが歌い、光一さんが舞う という世界

が観てみたいなー。 って思った。

舞う がポイント。

和っぽい服とは、SHOCKの夜の海っぽいやつ。

歌は剛さんの高音多用でお願いしたい。

いつか観たいなー。

ダンサーさんとの演出を観たからだと思う)

 

あとね、

いつかまた平安さんに行く機会があったらね…

剛さんの アカペラ…

つまり歌声だけ響かせる曲をひとつでいいから聴いてみたい。

Liveはバンドメンバーさんの演奏があるからこそ

なのは分かった上でね…

あの平安神宮という場に

剛さんの歌声だけが響いたらどう聴こえ届くのかな。

って。聴いてみたい。って凄く思った。

 

 

▲最後に▲

初めての平安神宮Liveでの剛さんを観て、聴いて、感じて…

また更に好きが溢れてしまいました。

こんなに溢れちゃうの久しぶりかもしれないな…。

男とか女とか同じ人間とかなんかもう関係なく超してしまったと感じた瞬間があったのだよ。

じゃぁ、何なんだ? って言われると解答に困るんだけど、

まさしく

答え:堂本剛

なんだと思う。

一人の人として、自分を生きる ってことを体現している人が 目の前にいた感じ。かな。

 

特別な空間での素敵なLive。

なかなか体験できることじゃないなぁと思います。

やりたいと思ってすぐできることではないと思います。

剛さんのファンになって行くことができて、幸せでした。

この先もあったらいいなぁ〜。

と私も思いながら、

次回また行けることを楽しみにしています。

 

ツイッターで荒らしたものを(笑)まとめてつなげて、

分類wしたので長くなりましたw

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。 

 

初めての 平安神宮Live 1

序章から1週間が過ぎてしまったww

やはりブログをコンスタントに更新することは苦手なようです・・・

が、自分の記憶の為にも書き留めておきたいので、

できるところまでいざ更新!!

時系列とカテゴリーのどちらにしようか迷ったけど、

ひとまず時系列でいくことにする。

 

 

土曜日の16時くらいだったかなー。

Live前に、平安神宮さんにご挨拶を。

ということで、早めのお夕食を頂く前にお参りに行きました。

 

入って・・・目の前に広がる景色を見て・・・

 

おぉぉっ!

平安神宮さんでLiveをするとは、こういうことなのか!!

 

と まず思いました。

京都旅行で平安神宮さんに来た時には見ることができなかった景色。

異空間。

第一印象は 竹 竹 竹!!!

すぐに興奮と感動を味わう。

でも、お参りだから冷静を装う(笑)

 

ステージからは、エレキの音色が・・・

スタッフさんと、黒のパーテーションで囲われた中、

一人ギターを弾く人が・・・

もしかしたら剛さん??(見えませんでしたw)なんて

幸せな妄想をしながら、Liveの成功を祈り、個人的な思い届け、

お参りさせて頂きました。

 

後から気付くわけだけど、

16時と、開場後と、Live中と、次の日の朝・・・

同じ場所に立っているのに、全て表情が違った。

当たり前のことを言っているようだけど・・・

歌声、演奏、舞、演出、観客、色々含めたその場でしか生まれない

エネルギー や 気 というものは確かに存在していて、

空間を、場所をこんなにも変えるものなんだな。

って改めて感じた。

普段、Liveに行っても 会場の

始まる数時間前の観客がいない普段の様子

終わった後の翌朝の様子

なんてなかなか見て感じることはできないからさ。

そんな意味でも新鮮だった。

 

 

お夕食を済ませ、

平安神宮へ向かう途中で観た夕陽。

凄く綺麗で、剛さんが作った 桃色空  を思い出した。

いつか もろもろのお許しが出たら、

是非、剛さんの歌声でも聴いてみたいなー。

なんて語りながら観た夕陽は忘れないと思う。

綺麗だったんだよなー。

 

 

そして会場前へ着いてみると・・・

平安神宮さんの前に

人!人!人!

こうやって開場を待つのねー!!

とこれまた新鮮でした。

たっくさんの人がいるはずなのに

騒がしくない会場前。

さすがだわー。さすがすぎるわー。

と感じながら、感心しながら

開場を待ちました。

 

次回はやっと会場に入ります(笑)

 

会場と開場の使い分け、ややこしや〜w

 

 

初めての 平安神宮Live 序章

2016年8月27日(土)

人生で初めて、堂本剛さんの平安神宮Liveに行ってきた。

 

完全に行く前から遠足を楽しみにする子供状態であったw

京都へ向かう道中から帰宅するまで呟きまくって荒らしたw

 

私はデビュー当時からのファンであるが、

平安神宮Liveは初めてだった。

何故今まで来ることを選ばなかったのか・・・

と思ってしまったw

 

色々仕事を理由にして行かなかった。

行けないと思っていたのである。

いや、一昨年の私のままだったらどの時期だろうが

きっと行っていないし(精神的・体調的に)

例年通りの9月だった場合もなかなか難しかったとは思う。

 

ただ、仕事がヤケクソになっている今。

そして、剛さんがよく投げかけてくれる

「人生一度きり、自分らしく」を更に強く感じている今。

やろうとしないから何も起こらないし起こせないを痛感している今。

色々ここにきて、芋 フッキレましたww

 

全ては今年がタイミングだったんだ

 

と色々考えると思える。というか、思うことにするw

(いや、やっぱりもう少し前から参加したかったw)

 

 

初めてのドキドキっていいものですね。

このドキドキは久しぶりに味わった気がする。

剛さんのLiveには行かせてもらっているけど、

 

平安神宮Liveは違うから1度は味わった方がいい」

 

って色んな方に言って頂いていたので、

楽しみでドキドキしていた。

(映画や映像は観ていたけど生は初めて)

そしてそのドキドキは何とも言えない、表現し辛い感情を生んだ。

 

場所はもちろん影響しているけど、

あの特別な空気は何なんだろうね。

ビックリと感動とどこかそれでも平然が共存する不思議な感覚。

 

久しぶりな興奮具合だった。

それだけ感じたことがあったということ。

 

色々感じたことがあるので、時間を見つけながら

シリーズ化して語りたいと思う。

 

今日はここまで。